女性漫画

私たちはどうかしている/5巻ネタバレ!誰のせいでこんなことになったと思ってる

私たちはどうかしている(わたどう)ネタバレ原作全巻まとめ!結末&犯人は誰?

安藤 なつみ先生の作品「私たちはどうかしている」5巻のネタバレや感想をご紹介♪

「私たちはどうかしている」4巻は愛情表現は下手だけど、七桜が好きで守ってくれる椿という話でしたね。

それでは「私たちはどうかしている」5巻のネタバレをどうぞ♪

 

「私たちはどうかしている」5巻のあらすじネタバレ♪

「私たちはどうかしている」5巻のあらすじネタバレを紹介していきます!

見たくない方はブラウザバック(/・ω・)/

あらすじ・・・

椿に光月庵の作業着を渡される。

この家のものになるのだからと。

ちょうどそのとき女将に呼ばれ、またいじめられる。

そのせいで落ち込んでいると城島に和菓子カフェに誘われる。

城島といると和菓子の話だけができて七桜はほっとする。

しかし女将になったら和菓子を作る時間がなくなるのでもったいないと言われる。

七桜もわかっていた、でも・・・

 

城島の実家の和菓子屋はわらび餅が絶品だという。

部屋に送られてきたのがあるので、部屋に来てくれと。

七桜は母と暮らしたあの部屋にもう一度行きたいと思っていたため、ぜひ行きたいという。

 

昔からなにも変わらない部屋。

そこで城島の夢を聞く。

そして七桜も同じではないのかと言われる。

俺ではダメかと。

ちょうどそのとき椿が城島の部屋に。

 

次の日七桜が厨房に行くと城島を見かける。

そこで来月で辞めると言われ、椿に直談判に行く。

しかし椿は店の利益にならないヤツはいらないという。

 

城島は昔、和菓子が嫌いだった。

なにをしても和菓子のことばかりでちゃんと構ってくれない父親。

大好きな父親をとる和菓子も店も大嫌いだった。

しかし母がどれだけ父を好きか聞かされ、大好きな父の跡を継ぐと決めた。

 

百貨店で七夕フェアをやるので、是非光月庵にも参加してほしいとオファーがきた。

ついでに城島の実家のことを調べてもらうことに。

そして城島の父は病死し、母は入院していると聞き、母に会いに行く椿。

そこで城島が椿を恨んでいて、なぜそんなことになったのか理由を聞かされる。

 

一方、七桜は城島の実家のわらび餅を作ろうとしていた。

少しでも城島に元気になってもらいたくて。

椿はそのわらび餅が完成したらそれをフェアに出すという。

 

「私たちはどうかしている」5巻の感想♪

「私たちはどうかしている」5巻の素直な感想を語っちゃいますよ~(/・ω・)/

まさかそんな過去が・・・

びっくりしました。

城島にそんな過去があったとは・・・

そりゃ椿を恨むよね、昔の椿は今より辛辣だし。

でも誰がやったんだろう。

店のわらび餅をひっくり返して、光月庵の袱紗を落としていくなんて。

やっぱり女将かな?

椿に内緒で来て、椿のものが一番評価されるようにわらび餅をひっくり返したのかな?

でも女将目立つもんな~

女将の差し金で誰かがやったのかな?

にしても袱紗落としてくってのはわざわざすることじゃないし・・・

女将が急いでて落としたか、もしくは全然別の店が光月庵のせいにしようとわざと光月庵の袱紗を落としてったのかな?

誰にしてもなかなか陰険なやり方だ(-_-;)

上位に来そうなやつは先に落として勝率上げるって、自分の負けを認めえてるようなもんじゃない?

真っ向勝負するの怖いだけじゃん?

とりあえず誰であろうと嫌なヤツには違いない(;´Д`)

椿じゃないって誤解だけでも解けたらいいんだけどな。

椿はそんな卑怯なことしないしさ。

でもほんと犯人誰だろう・・・

いつかわかるかな?

ほんと不器用な人だな(´-ω-`)

前から言ってますけど、ほんとに椿って不器用。

そして愛情表現下手。

「私たちはどうかしている」3巻でもそうだけど七桜を助けるために閉じ込めたり、今回だってヤキモチで城島クビにしたりさ・・・

しかも城島の家のことを知って、借金肩代わりしたりさ。

頑張ってる七桜を傷つけたくなくて城島の家が潰れてることも隠すし、七桜がわらび餅完成させたらそれをフェアに出すとか。

結局椿って優しいのよね。

表現が下手なだけで。

城島の話も自分のせいじゃないけど潰れて借金があるのは事実。

そこで城島の家のわらび餅を光月庵の名前で出すから所有者であるお前に前払いだって借金チャラにしてくれてさ。

言いたいことわかるし、ビジネスとしては成り立ってるけど、もうちょっとうまく言えば城島だって怒らんやん?っていう。

しかもわらび餅はまだ完成してないのに勝手に話進めちゃってるし。

七桜に対しての信頼感をここで出すっていうね。

七桜にそれ言ってないし。

最初はそんなもの作ってくだらんくらいなこと七桜に言ってたのに。

人としては出来てないけど、当主としての器はあるよね。

椿らしくて好きだけどね。

悪く言われることは気にしないけど、ちゃんとその人のためになんかしてあげるの。

ちゃんと理解すれば優しいけど、言葉聞いてるだけだと嫌なやつよね(笑)

でもそんな椿がだんだん可愛く思えてきました(*’ω’*)

 

「私たちはどうかしている」5巻のまとめ♪

「私たちはどうかしている」5巻は城島の辛い過去が・・・そして七桜にどんどん惹かれる椿という話でしたね。

「私たちはどうかしている」6巻は女将に反撃!?そして七桜は知りたくなった真実を知る!?

気になる「私たちはどうかしている」6巻のネタバレはこちら♪