「サレタガワのブルー」90話のネタバレを紹介♪
「サレタガワのブルー」89話では、梢が直接水無瀬を問い詰め、ついに水無瀬の本性が露わに!
2人の話し合いは一体どうなる?
「サレタガワのブルー」90話のネタバレ見ていきましょう!
「サレタガワのブルー」90話ネタバレ
暢に脅迫文を書いたのは自分だと認め、それが最低なことではないと否定する水無瀬。
全部梢のためにやったことであり、すべて愛故の行動で、梢が運命の人だと言う。
梢は脅迫文を送るなんて犯罪だと伝えるも、犯罪をも恐れないことが梢への深い愛だと言って水無瀬は一歩も譲らない。
一方通行で話が通じない、この胸がムカムカする感じ…似たような感覚になったことがあると思い出した梢。
そうだ…あいつら(和正や藍子、そのほかもろもろ)か…!!
過去の記憶が蘇り、自分の欲求ばかり押し付けてくる人種とはもう関わりたくないと腹に決めた梢。
水無瀬の本性を知ってしまった以上、もう二度と私と拓斗に近づかないで欲しいと頭を下げる梢だった。
自宅に帰り、カフェの店長に水無瀬のことを聞く梢。
店長は水無瀬のことをいい奴と言及し、スーパーの仕事も真面目にずっと頑張っていると言う。
梢には、保育士を目指している短大生と言っていた水無瀬。
スーパーで正社員として働いていると聞き、今までのことは全部嘘だったと悟った梢は、動揺が隠せなかった。
拓斗が遊ぶ、クマのぬいぐるみの目が光る。
外で水無瀬が盗聴して、梢と店長の会話を聞いていたのだ。
短大生と嘘をついていたことがバレてしまった…と落ち込むも、これから結ばれる男が嘘をついていたというのは不安だろうと、水無瀬はすぐに梢の家へ向かう。
梢は、水無瀬のことを全部信じてしまい軽率だったと後悔が押し寄せていた。
それでも拓斗を守れるのは私しかいない…!と決断したとき、家のチャイムが鳴る。
それは何度も何度も鳴り、ドアの向こうから水無瀬の声が聴こえるのだった。
警察を呼ぶと言った梢に、水無瀬は謝りながらも去っていったが…
「サレタガワのブルー」90話の感想をネタバレ紹介♪
水無瀬の行動がどんどんエスカレートしていってますね。
盗聴ももちろんヤバイけど、思考がおかしい…!
拒否されてるのに、自分の行動を愛だと錯覚して押し付けるのは違いますよね。
愛ではなく、ただの執着です。
チャイムを何度も鳴らしながら梢に話しかける姿は、まさにホラーでした…
まだ小さいたっくんもいるし、水無瀬が危険な行動にでないことを祈ります。
「サレタガワのブルー」90話ネタバレまとめ
「サレタガワのブルー」90話のネタバレをご紹介しました!
90話の水無瀬は、まさにホラー映画のような恐ろしさがありましたね…。
水無瀬がここで素直に引き下がるとは思えない!
「サレタガワのブルー」91話の展開も楽しみです★