「わたしの幸せな結婚」18話のネタバレをご紹介!!
前回のお話し→わたしの幸せな結婚/17話ネタバレ!助かった美世…2人の婚約と幸次との別れ
清霞と美世の婚約が決まり、2人の新たな生活が始まります!
そこで突然の来客が…その女性の正体とは?
「わたしの幸せな結婚」18話のネタバレ見ていきましょう!
「わたしの幸せな結婚」18話ネタバレ!
正式に婚約を果たした清霞と美世。
家で刀の練習する姿をする清霞を見て、つい見惚れてしまう美世がそこにいました。
清霞との幸せを噛み締めていると、来客が訪れます。
来客は久堂 葉月(くどう はづき)と名乗り、清霞の姉でした。
葉月は容姿端麗で、清霞に似た顔立ちをしており、とても明るいかたです。
葉月とゆり江が久しぶりの再会を果たしていると、清霞がやってきます。
いつ会っても不愛想だと清霞に向って言う葉月は、清霞に頼まれて美世の「先生」を引き受けて訪ねて来たとのこと。
名家である久堂家の当主夫人であれば、お茶やお花のほかにも礼儀作法、社交のためのダンスなども見つける必要があると美世は考えていました。
斎森家では小さい頃に教育を受けていたものの、まだまだ不十分な状態であると察し、勉強したい思いを清霞に申し入れていたのです。
清霞は美世の体調が心配でありながらも承諾し、適役な人間であると判断したのが、清霞の姉・葉月でした。
清霞とは正反対に明るい葉月は、「あなたを立派な貴婦人にしてあげる!」と、美世に微笑むのでした。
*
「陛下 よろしいでしょうか」
陛下と呼ばれるのは、げっそりと痩せ細り、息遣いの苦しそうな布団に横たわる1人の老人。
その老人を訪ねて来たのは、高貴ないで立ちをした若い男でした。
若い男は、これ以上彼女が苦しむ理由がない、哀れだと言い、悲願成就の機会が欲しいと手をついて頭を下げます。
若い男が帰ったあと陛下と呼ばれる老人は人を呼び、「オクツキの霊を里へ誘導させよ」と命令します。
最後、その老人が願ったこととは…?
「わたしの幸せな結婚」18話感想をネタバレ紹介♪
続いて、「わたしの幸せな結婚」18話の感想をお伝えします!
やっと始まる平穏な生活
無事に帰って来た美世を労わる清霞ですが、美世は元気になって、すでに次の段階に進んでいるようね!
無理しないで欲しいと読者も思うところですが、清霞のためにももっと素敵なお嫁さんになりたいと願う姿…本当に健気です!!
美世の先生にとやってきた葉月も、とても明るくていい人そうです。
これからの美世の成長が楽しみですね。
新たな不穏な空気…陛下と呼ばれる老人とは?
一難去ってまた一難とはこのこと。
なにやらまた不穏な空気が漂っています。
陛下と呼ばれる老人、体調が悪そうでなんだか先が長くなさそうに見えます。
訪ねて来た若い男が言う「彼女」とは一体誰のことを指しているのでしょうか?
今現在は苦しんでいる彼女…ということは、もしかして香耶…?
このまま黙っているわけがないとは思っていたけど、やはり裏で動きだすのか…
陛下が言った最後の不穏な言葉も気になります。
「わたしの幸せな結婚」18話ネタバレまとめ
「わたしの幸せな結婚」18話のネタバレをご紹介しました!
幸せが訪れたのも束の間、また怪しい雰囲気が漂ってきています。
どうか2人を引き離さないで!
「わたしの幸せな結婚」19話も目が離せません!