安藤なつみ先生の作品「私たちはどうかしている」4巻のネタバレや感想をご紹介♪
「私たちはどうかしている」3巻は愛情表現は下手だけど、七桜が好きで守ってくれる椿という話でしたね。
それでは「私たちはどうかしている」4巻のネタバレをどうぞ♪
「私たちはどうかしている」4巻のあらすじネタバレ♪
「私たちはどうかしている」4巻のあらすじネタバレを紹介していきます!
見たくない方はブラウザバック(/・ω・)/
登場人物・・・
登場人物が1人増えますよ!
- 多喜川 薫:地主をしていて、他にも色々な事業を手掛ける実力者。百合子のお菓子のファン。父に頼まれ、七桜を見守る。
あらすじ・・・
この掛け軸の前で嘘をつくと地獄に落ちるという。
そして聞かれる、お前は「さくら」なのか?と。
七桜は母のため、覚悟をしてここにきた。
だから・・・
私は「さくら」じゃありません。
七桜の言葉を信じるという椿。
そして茶会に出すお菓子は七桜の考えたデザインの「落とし文」。
それから茶会の準備が始まる。
茶会の前夜。
場所は小さな呑み屋。
そこに現れたのは・・・・
茶会の日、当日。
大旦那のために1つだけ椿が作るという。
七桜は椿と大旦那とのひどい確執について、ついに聞くことに。
父が死に1年半が経った頃、大旦那に真実を言ってくれと言われた椿。
正直に話し、謝ると「嘘つき」呼ばわりをされる。
それから大旦那は椿の菓子を口にすることはなくなった。
それでも椿はいつか認めてもらうため菓子を作り続けた。
無事茶会が始まり、亭主が菓子の確認にくる。
喜んで貰えて安心していると・・・
そしてついに七桜が探していた男、多喜川に偶然会う。
七桜宛の手紙は父が百合子から預かったものだと。
そしてそれを父が死ぬときに渡され、七桜に渡し、力になってあげてほしいと頼まれたのだという。
大旦那が残した菓子を持って帰ろうと亭主に話すと残りはないという。
あれは持ち帰りに包んでほしいと言われたと。
家に帰り、大旦那が自分の菓子を食べる姿をこっそり見る椿と七桜。
すると椿の目に涙が・・・
そしてついに女将と手を組んでいた人物の正体が。
それは・・・・
「私たちはどうかしている」4巻の感想♪
「私たちはどうかしている」4巻の素直な感想を語っちゃいますよ~(/・ω・)/
ついに会えた!!
七桜が探し続けた人物、多喜川。
いつも先読みして陰でこっそり七桜を助けてくれた人物!!
そして意外にイイ男♡
百合子の作ったお菓子が好きで、父のことも尊敬してたから、こうやって2人の願いを叶えてるんだよね。
良い人だな(*’ω’*)
優しいし、大人なの男って感じ!
これからも七桜を守り続けて欲しい。
これからさらに波乱万丈になりそうだし。
大旦那さま・・・
ずっと椿を恨み続けて、椿が死にそうになっても助けなかった大旦那だけど、やっと少し前進した気がします。
10年ぶりに椿のお菓子を食べてくれたし。
七桜のおかげだよな、直接的ではないけど。
少しだけ関係性が良くなりそうな予感。
そんなすぐに全部許すとかではないだろうけど、それでもね、よかった椿(ノД`)・゜・。
女将があんな感じだし、大旦那の力が必要な時って絶対来るからね!
女将は椿のこと大好きだけど、七桜のことは嫌ってるからさ。
大旦那が七桜のこともうまく好いてくれるといいよね(;’∀’)
これからどんなストーリーになっていくのか。
犯人はお前だったのか・・・・!!
まさかの・・・・・城島!?!?
嘘だろ・・・・
めちゃ七桜と親しげだし、結構いい子だったよ?
新人!!って感じの爽やか青年だったし、七桜に優しくしてくれたし。
それもこれも全部策略かよっっ
まじかよ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
こいつはなかなかの悪だぜ・・・・
城島は七桜が気に入らないというより椿が気に入らない?って感じするけどどうなんだろう?
やっぱ七桜が気に入らないのかな?
どっかの跡取り息子なのに大丈夫か・・・
捕まったりとか、ね?
いい子だと思ったのになー
爽やか青年(イケメン)だもんな、書かれ方的にこいつか。
重要キャラっぽい顔してるもんな!
仲間になってくれる的な重要キャラだと思ってたよ・・
正体もわかったし、これからどんな展開になってくるのか!?
オトコだし、七桜を誘惑とか??
「私たちはどうかしている」4巻のまとめ♪
「私たちはどうかしている」4巻はついに大旦那が・・・そして待ち人にも会えた七桜。という話でしたね。
「私たちはどうかしている」5巻は城島の過去が・・・!?
気になる「私たちはどうかしている」5巻のネタバレはこちら♪