安藤 なつみ先生の作品「私たちはどうかしている」6巻のネタバレや感想をご紹介♪
「私たちはどうかしている」5巻は城島の辛い過去が・・・そして七桜にどんどん惹かれる椿という話でしたね。
それでは「私たちはどうかしている」6巻のネタバレをどうぞ♪
「私たちはどうかしている」6巻のあらすじネタバレ♪
「私たちはどうかしている」6巻のあらすじネタバレを紹介していきます!
見たくない方はブラウザバック(/・ω・)/
登場人物・・・
登場人物が1人増えます!
ちょこちょこ登場してましたがここでご紹介♪
- 高月樹:椿の育ての父、そして七桜の血の繋がった父親。結婚しても百合子を愛していた。
あらすじ・・・
わらび餅を完成させようと作っていると女将に邪魔をされる。
催事に出すのは光月庵のお菓子で七桜の作ったものではないと。
数日前に体調が悪くなったことを気にし、薬局へ妊娠検査薬を買いに行く七桜。
結果は・・・
催事前日。
やっと完成させることができた。
そして七桜は今度話したいことがあるという。
椿も同意する。
催事当日の朝、わらび餅が床に転がっていた。
新しく作る時間はないと騒ぐ職人たちに女将はいう。
他の職人に作らせた光月庵の和菓子を出すと。
しかし七桜は負けない。
催事には自分のわらび餅を出すという。
催事会場でお客さんに試食を促す七桜。
女将はそれを見て絶句。
女将が運んできたお菓子は2種類。
1種類は七桜が作ったわらび餅だった。
女将は中を確認しなかったため、気づかずに運んでしまったのだった。
厨房の床に散らばったわらび餅は七桜がこれまでに失敗したわらび餅。
それに気づかず、女将が昨夜バラまいたのであった。
そして昔、城島の実家のわらび餅がひっくり返されていたのも女将の仕業だった。
催事が終わり、結婚式が近づく。
椿に母を呼ぶかと言われ、一度断るが、挨拶にいくと言われる。
椿は体裁のために行くと思っていたが、実は・・・・
城島に部屋に招かれる七桜。
城島はなにか七桜に恩を返したいと、出かける体で七桜を部屋に1人にした。
そんな城島の計らいとは知らず、七桜は母との思い出に浸る。
すると押し入れの天井の一部の色が違う。
中には箱があり、開けてみるとへその緒や母子手帳が・・・そして七桜宛の封筒が。
中を見ると父子のDNA鑑定の報告書。
そこには・・・・
部屋に帰ろうとすると大旦那に会う七桜。
そして言われる。
「さくら」を探しているんだと。
「私たちはどうかしている」6巻の感想♪
「私たちはどうかしている」6巻の素直な感想を語っちゃいますよ~(/・ω・)/
してやったり( *´艸`)
いや~今回はうまくやりました、七桜!
アドバイスをくれた椿のおかげだけど、女将にやっと反撃出来ました!!
ほんと女将って和菓子ダメにするの好きよね(笑)
それでもほんとに和菓子屋の女将なの?っていうくらい和菓子で嫌がらせするよね。
最初の方の呉服屋さんにもっていくお菓子にもそうだったし、今回もそうだし。
性格悪いなーまじで(;´Д`)
しかも結局城島の実家のわらび餅ダメにしたのも女将だったしね!?
やっぱりかーって思ったけど、目立ちそうなのによくやれたなって思った。
しかもそれのせいで城島に椿は恨まれたわけだけど、犯人女将だったわけやん?
けどその女将の犬に城島はなってたわけでしょ?
城島的にはめちゃくちゃ複雑やんけ(ノД`)・゜・。
まぁいいや、椿は怒ってないし。
七桜のおかげで城島は救われたしね!
なんかついでに七桜を好きになっちゃった感じだから、もしかしたら椿と取り合いになるかも??
これは複雑だ・・・・
まさかのここで七桜の父親がわかるなんて・・・・
しかも椿の父親も・・・・
大旦那は正しかったんだな。
ほんとに椿の父親は樹じゃないやん。
光月庵の血ではない。
まさかの七桜の父親が樹。
だから大旦那は「さくら」を探してたんだね。
大旦那は「さくら」のお菓子が好きだったから探してるのかと思ってたけど違ったんだな。
血の問題でも探してたのか!
これは大きな進展・・・・
そして椿も七桜も知りたくなかった真実。
まだ知ってるのは七桜だけだけど、いずれどっかで椿も知ることになるもんな。
嫌だな・・・可哀想だな・・・・
2人が全部知ったらどうなるんだろう。
それでもうまくやっていけるのかな。
せっかく両想いになれたのに・・・
しかも七桜なんてお腹に子供いるのに。。。
椿と七桜に本当の真実(全部)を受け止められる覚悟と器はあるのか?
そこが心配だ・・・・
「私たちはどうかしている」6巻のまとめ♪
「私たちはどうかしている」6巻は女将の悔しそうな顔が見られてスッキリ!そして知りたくない真実を知ることになる七桜という話でしたね。
「私たちはどうかしている」7巻はついにバレる!?
気になる「私たちはどうかしている」7巻のネタバレはこちら♪