「サレタガワのブルー」84話のネタバレをご紹介♪
「サレタガワのブルー」83話では、暢と梢の昔からの不思議な縁をやっとお互い認識!
莉拓を中心に結んだ縁は、2人の距離をぐっと縮めました。
「サレタガワのブルー」84話のネタバレ見ていきましょう!
「サレタガワのブルー」84話のネタバレ
なんと暢は茉拓の元彼氏で、梢は茉拓の親友だった!!
茉拓の墓参りをした2人は、一緒に帰っていた。
梢の息子・拓斗を暢が肩車をしていると、拓斗が暢の耳をいじり、ピアスを垣根に落としてしまった!
謝りながら必死にピアスを探す梢。
そんな梢に暢はピアスの思い出を語りだす…
「暢!ピアス開けちゃった!」
結婚式でいとこのお姉ちゃんが綺麗だったと言って、早く大人になりたいとピアスを開けた茉拓。
それなのに、大人になれないまま死んでしまった莉拓。
莉拓との最後、火葬の直前。
暢は震える手で彼女の耳からピアスを取った。
そのピアスを代わりにつけたまま、はずせないまま、自分だけが大人になってしまった暢。
「本当にごめんなさい…!!命日に失くすなんて…」
顔が青くなる梢に、
「命日だからこそ…かもしれません。」
と返す暢。
茉拓が死んでずっと心が孤独だった。
そんな中で元妻の藍子と出会い、亡くなった彼女のピアスをつけている自分を受け入れてくれた藍子。
だけど、結局ピアスをつけたまま結婚生活を続けてしまった。
そんな不誠実な自分を見かねて、天国から茉拓が注意しているのかもしれない。
そう語る暢に梢は、優しい茉拓ちゃんなら絶対田川さんに幸せになって欲しいと思っているはずだと励ます。
「ピアスをつけるもはずすも自由意志です!」
梢の言葉によって、暢の抱えていた悩みが溶かされていくのだった。
「サレタガワのブルー」84話のネタバレ感想♪
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「サレタガワのブルー」84話のネタバレまとめ
「サレタガワのブルー」84話のネタバレをご紹介しました!
「サレタガワのブルー」85話も読み進めていきましょう★