「ミステリと言う勿れ」2話ネタバレをご紹介♪
2話は、コミックス版1巻のEpisode2【前編】になります。
前回「ミステリと言う勿れ」1話(1巻/Episode1)では、主人公の久能整が犯人に仕立て上げられてしまうという、インパクト大なストーリーとなりました!
それでは、「ミステリと言う勿れ」2話(1巻Episode2前編)のネタバレを見ていきましょう!
「ミステリと言う勿れ」2話(1巻/Episode2 前編)のネタバレ!
秋のある日。
「カレー日和だ」
こだわりのカレーを作る整の元に、池本が訪ねて来ました。
お決まりのお悩み相談を受けますが、今日は整が楽しみにしていた美術館で開催される「印象派展」最終日。
池本を早々に帰し、慌ててバスに乗り込む整。
バスの乗客が、整を怪訝そうに見つめていました。
バスに揺られうとうとしていると、いつもと走行経路が違うことに気が付きます。
そしてナイフを持った男が…
どうやら不運にもバスジャック犯のいるバスに乗り込んでしまったようです。
そんな状況にも屈せず、犯人に印象派展が最終日だから困ると訴えかける整。
犯人は乗客全員に、フルネーム、仕事、目的地、弱点を順番に言うよう指示します。
全員の自己紹介が終わったとき、整は反対に犯人にも自己紹介をするよう指示。
バスジャック犯の犬童 オトヤ(いぬどう オトヤ)はトイレ休憩と称しバスを止め、乗客ひとりずつトイレに行くよう下します。
整はバスを降りて、初めて路線バスから観光バスに切り替わっていることに気付きました。
路線バスなら進路方向以外を走っていればすぐに警察も気づいてくれるはずなのに、観光バスだから誰も不思議に思わなかったのか…。
ふと自分のカバンの中から、先ほど池本に渡された電話番号のメモを発見。
メモを見かけたらこの電話番号にかけて欲しいと言付けを書き足し、トイレの見つからなそうな場所に置いておくことにしました。
トイレ休憩が終わり、さらに奥地へと進むバス。
バスジャック犯の犬童オトヤは、人を殺してはいけない理由を乗客全員に聞き出します。
そして、またもや整の悪い癖が発動し、犯人がブチ切れて整をナイフで襲ってきました。
間一髪で整を引き寄せ助けてくれたのは、乗客のひとりである熊田 翔(くまだ しょう)。
犯人を制したのは、乗客の坂本 正雄(さかもと まさお)でしたが、どうやら犬童オトヤの兄で共犯者だったのです。
坂本正雄の本名は、犬童 ガロ。
兄弟でバスジャックをし始めてしまい、乗客たちはショックを隠しきれません。
整は熊田翔に自分に似た雰囲気を感じ取り、なんだか楽しそうに話し込んでいる様子。
バスジャック犯がひとり加わってしまい、さらなる質問が乗客に降りかかります。
質問は、一番イヤだと思う死に方を教えて欲しいということでした。
それぞれ順番に応える乗客たち。まるで心理戦のようです。
熊田翔が「埋められたくないな とくに 生き埋めは」と言った瞬間、バスが激しく揺れ、山に向かって走っていることに気付く乗客たち。
奇妙なバスジャックだ…と疑問に思い、バスジャックの目的がお金ではなく、自分たちそのものが目的だと推測した整。
一行がバスから降ろされたのは、まさに山中の建物。
そこは、犬童家の屋敷だったのです。
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「ミステリと言う勿れ」2話(1巻/Episode2 前編)の感想をネタバレ紹介♪
続いて、「ミステリと言う勿れ」2話(1巻/Episode2 前編)の感想をお伝えしていきます!
バスジャック犯にも捕まった整!彼の人生って…
1巻読むだけでお腹いっぱい…!
最初は殺人事件で、次はバスジャック!
しかもこのバスジャックも事件と繋がっている感じですね。
読みながら伏線を拾っていくのがまたおもしろいです1
整くんの育った環境が、ちょっと気になる場面がありました。
熊野 翔のするどい視点もなかなかおもしろくて、整くんとちょっと似た空気を感じますね。
整くんの本領発揮!よく喋っていた!
やはり彼の視点は面白い。
話すときの落ち着いた表情とか、選ぶ言葉ひとつひとつがとっても魅力的。
そして、まぁよく喋る!!w
田村由美先生すごいな…よくこんな漫画作れるよ。
すみませんが、文字だけのネタバレじゃ伝わりません!
隅から隅まで読んで、漫画の世界観に浸ることをおすすめします!
「ミステリと言う勿れ」2話(1巻/Episode2 前編)ネタバレまとめ
「ミステリという勿れ」2話(1巻/Episode2 前編)のネタバレをご紹介しました!
バスジャックの続きがめちゃめちゃ気になりますね!
「ミステリという勿れ」3話(2巻/Episode2 後編)と続きますよ♪
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