「ミステリと言う勿れ」5話のネタバレをご紹介!
コミックス版では、2巻のEpisode 4になります。
前回「ミステリと言う勿れ」4話(2巻/Episode3)では、新幹線で出会った紘子という女性の手紙に、たくさんの謎が描かれていました。
5話はまた新しいストーリーが始まります!
「ミステリと言う勿れ」5話(2巻/Episode4)のネタバレ!
広島の「印象派展」をやっと見ることができた整。
その足で原爆ドームへ向かいます。
原爆ドームの観光も終わりホッと一息ついていると、目の前で若い女の子がチンピラに絡まれていました。
女の子は整に向って「助けて」と求めたが、即答でイヤですと言う整。
整は、この状況はすべてお芝居だということを見抜いていたのです。
女の子は新幹線にいるときから整の後ろの座席に乗り、今までの行動全部に着いて来ていました。
チンピラもお金を渡されてのってしまったようで、そそくさと現場から離れていきます。
女の子は、東京から整をつけていたと言いました。
そしてそれは、犬童ガロの推薦だったからと…。
当初ガロが手伝ってくれる予定だったけど、行方知れずになったこととガロの推薦人がいたから、また戦ってみようと思ったと。
「わたし 殺されるかもしれない」
女の子は勝手にいろいろ喋るも、整は一体なんのことだかさっぱりわからずにいました。
女の子の名は、狩集 汐路(かりあつまり しおじ)。
汐路はこれからおじいちゃんの遺言書が公開されると言い、ホテルの広間に整を連れて行くのでした。
ホテルの広間には、汐路の従兄弟たちが長いテーブルを囲んでいました。
顧問弁護士と顧問税理士が同席し、遺言を読み上げます。
実子4名はすでにこの世にいないことから、汐路を含めた4名の孫たちの中から1名を選ぶという内容です。
- 波々壁 新音(ははかべ ねお)
- 狩集 理紀之助(かりあつまり りきのすけ)
- 赤峰 ゆら(あかみね ゆら)
- 狩集 汐路(かりあつまり しおじ)
この4名に託された使命とは…!
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「ミステリと言う勿れ」5話(2巻/Episode4)感想をネタバレ紹介♪
続いて、「ミステリと言う勿れ」5話の感想をお伝えしていきます!
整、次は相続問題に巻き込まれる?!
ガロの推薦人ということで選ばれた整。
ガロと汐路の関係性も気になりますし、ガロの行方も気になるところ。
そしてなにより整、次は相続問題に巻き込まれそうですね!
汐路も殺されるかもと暗示していますし、一筋縄ではいかない気がする…。
整がどうやって汐路を救うのか、見ものです!!
狩集家の相続は容易ではなさそう…
かなり複雑な相続問題となっています。
孫4名の中から1名を選ぶと言っていますが、競わせて勝ったものが相続できるという内容で、かなり熾烈な争いが始まる予感です。
しかも、4人の親である狩集家の直系であるそれぞれ父親母親は、すでに死んでしまっているというのがかなり謎めいています。
ここら辺も解明されていくのでしょうが、果たしてうまくいく…?
Episode4は5話~10話まで続くので、かなり長いストーリーとなっているので読み応えがかなりあります!!!
「ミステリと言う勿れ」5話(2巻/Episode4)ネタバレまとめ
「ミステリと言う勿れ」5話のネタバレご紹介しました!
次は相続問題に巻き込まれる整…どんな整節が見られるのか、楽しみですね!
「ミステリと言う勿れ」6話(3巻/Episode4-2)のストーリーも、読み進めてみましょう!
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